各社契約回線数とブラックリストに入る基準

2013年6月現在で

各社契約回線数とブラックリストに入る基準
 
言われている基準まとめ



docomo:音声5回線、データ5回線  
 90日ルールに当てはまる場合はそれまで2回線 


au:音声5回線(ぷりペイドも)、データ無制限  
■ ぷりペイドは90日で1回線のみ  
長期回線をもたない場合4ヶ月ルール


SoftBank:音声5回線(プリモバイル含)、データ5回線    
みまもり回線は音声枠とは別のようです  
プリモバイルは1名義2回線まで



docomoの90日ルールについて

1:契約後90日以上継続利用実績がない場合、
90日以内に音声・データそれぞれ別枠で2契約まで
(過去90日以内に各枠1回しか契約していなければOK)   
(MNP後データ化した場合は音声にカウントされない)


2:契約後90日以上の継続利用実績がある場合、
90日以内に音声・データそれぞれ別枠で3~4契約まで可能  
4回線目は委託金が必要になる場合があるようです。委託金は払いたくないですね。
問題なければ返金されるようですが・・。 
データから音声へは即日でなく、変更時点で回線数から除外されます。  
データから音声への変更で2年縛りの契約期間はリセット、
変更日より2年縛りが再スタートするので注意。    
(月サポ期間の変更はないため月サポがある場合、終了月に注意)   
 (2年縛りの契約期間はリセットされるが、回線の契約期間は継続する)  
※FOMAからFOMA、XiからXiならデから音で料金はかからない   
  2年縛りありプランから、縛りなしプランへの変更は解約料発生します。  


auの4ヶ月ルールについて

 (1) 支払い実績2回以上の回線を持たない場合は、4ヶ月間に3回線まで
(ぷりペイドは含まない?)     
→6月に契約したとして、2回目の支払い(3月使用分)は9月末になるようです。

(2) 支払い実績2回以上の回線を持っている場合は、4ヶ月間に4回線まで


softbank2ヶ月ルールについて

支払い実績2回以上の回線を持たない場合は、4回線までです。
2回以上の支払い実績で5回線持てますが、最初の契約時にクレジットカード決済を申し込むと最初から5回線契約可能との事です。いいですね~!(2013年6月三宮で確認済)
でもソフバンは高くつくイメージがあるので行きづらいのが正直な所です。




ブラックリストの条件 
(あくまで予想、目安です。記事全般に言える事ですが、もしこの範囲内でブラックリストになったとしても一切責任は負えませんのでご了承くださいませ。)

docomo:  
(1) 90日(または支払い実績3回)未満での解約が年3回以上?   
■2回までならYTで契約できたという情報の一方で、1回でBL入りという情報もあり   
■データ回線は即解してもカウントされないという話あり  
(2) Bナンバー速射を年2回以上は高確率でBL  
(3) 同日に3回線以上PO  
■ 長期回線(90日以上)をもつ場合はBLになる確率は下がる(確実ではない)   
※一度BLに入ると喪が開けるまで1年~永久と期間に諸説あり、詳細不明 

au: 
90日未満の解約を年3回以上?    
- ぷりペイドは即解してもカウントされないようですが、半年に1回くらいは安全と思います。
※auは基本的にBLはないといううわさもあります 

SoftBank:   
■契約後6ヶ月未満の解約や過去1ヶ月以内に解約した回線がある場合も契約お断りになる可能性大。  
■1年以内のiPhone解約はかなりの高確率でBL入りのようです。最低半年以上、できれば1年は持ちましょう。  
■最低1回線は常に維持していれば上記条件も緩くなる。  
※再度契約できるようになるまで3ヶ月~6ヶ月、i各社共通条件として、未払い・踏み倒しがある場合は契約できず、更に未払い情報はキャリア間で共有しているようです。
1社でも未払いがあると全キャリアブラックリスト入りするので気を付けましょう。



余談ですが、ウィルコムは絶対に滞納してはいけません。
金融関係にキズが付きます。
本体代が月賦になっているあいだは金融機関に借金しているという認識でいましょう。
クレジットカード審査に落ちるようになります。
うわさではカード審査に通るようになるには3年かかるとも言われています。

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